昨日、文京区のシビックセンター大ホールで開かれた、Everly(エバリー)のコンサートに行ってきました。
飽きさせないプログラム
子どもの通う小学校に、ユーフォニアムのお兄さんと、ピアノのお姉さんが演奏しに来てくれたとのことで、感動して帰ってきた子どもからリクエストされました。
11月10日。この日、三回目の公演でした。
トルコ行進曲、カノンといったクラシックから、ディズニーまで、飽きっぽい子どもを熟知した曲構成に、すごいなあと、うなりました。
マリオの曲などは、会場が一体となって盛り上がっていました。
だいすけお兄さん熱唱
そののち、横山だいすけお兄さんがゲストで登場。
お兄さんは、すイエんサーの収録に行けた時にも、かなり間近で拝見できたことがあったので、わが家は勝手に親近感を抱いています。
トークもスムーズで、さすがエンターテイナー。
「赤鬼と青鬼のタンゴ」や「ありがとうの花」など、伸びやかな歌声を聴かせていただきました。
子どもたちが幼児のころの記憶がぱっとよみがえり、無性になつかしくなりました。
音楽はやっぱり、感情に直接訴えかけてくる、すごいツールですね。
参加型で、寝てる暇ない
途中、手拍子をしたり、声を出したり、ステップを踏んだり。
観客もいっしょに盛り上がれます。
参加型を意識した、大人も子どもも大満足の、素敵な講演でした。
ありがとうございました!