文学フリマ東京39に行ってきました

文学

はじめてビッグサイトで行われるという「文学フリマ東京39」に行ってきました。

文学フリマ|文学フリマ
文学フリマは、作り手が自らの手で作品を販売する文学作品展示即売会です。小説・短歌・俳句・評論・エッセイ・ZINEなど、さまざまな文学が集まります。個人/団体・営利/非営利問わず出店可。九州〜北海道までの全国7箇所で年合計8回開催、入場無料!

道中の込み具合は

新橋駅から、ゆりかもめに乗りました。

車内はけっこう人が多かったので、みな文フリかなと思っていたのですが、お台場などで降りる人もけっこういました。

12時開場でしたが、30分前に到着。
入口前のベンチで、おにぎりを頬ばります。建物前のベンチは意外と空いていました。

とてもお天気のよい日で、雲ひとつない青空に、点つなぎの鳥の群れが等間隔に飛んでいて、そのたびに目をうばわれました。

12時の入場までは大行列

十分前になったので、会場のほうに移動しました。

そこは大行列でした。

太陽が苦手なので、少し待ち長かったのですが、十二時になるとすぐに列は進みだしました。

日傘があればよかったかなとも思いましたが、極力荷物を減らしてたかったので、むずかしいところです。

入場料は1000円です。

入口で電子チケットを見せて入場し、バッグ(先着)とパンフレットをもらいます。

本だけでなく、しおりや冊子も充実

お店それぞれに独自性があって、とても面白かったです。

さて、今回お迎えしたのは、この本たちです。

大切に読ませていただきます。

本に関連したしおりやフリー冊子などももらえたりして、うれしかったです。

大盛況でした

2000ブース以上あり、お祭りのような盛り上がりでした。

ただ、普通のお祭りとはちがって、エンタメ、評論、サブカル、純文学、短歌や俳句などなど、それぞれがそれぞれの好きなものに猛進する感じがありました。

会場は、文学好きならではの熱気に満ちていて、とても居心地がよかったです。

なにより、書き手の方と直接お会いできるというのがたまりません。

次回もぜひ行きたいと思います。

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