近所にオープンするという書店『旅と暮らしの本屋 アンダンテ』。
待ちに待った当日、さっそく行ってみました!
明るい店内
11月15日10時。
産業編集センターの手がける書店『旅と暮らしの本屋。アンダンテ』がオープンしました。
先着100名にお土産ももらえるとのことで、さっそく午前中に行ってきました。
入口にはたくさんのお花が飾ってあります。半円型の部分が全面ガラス張りで、なかもとても明るかったです。
お客さんも想像よりもずっと多く、とてもにぎわっていました。
店内は、広くもなく、狭くもなく、まわりやすい広さです。
ブックカバーが秀逸
旅の本、暮らしの本、世界の本。
それに関連する食や文化、絵本など、わくわくする本がたくさん並んでいました。
品ぞろえの幅は広いけれど、しっかり選択されているなと感じました。
そういえば、旅の本に特化した書店というのは、そんなになかったなと思ったり。
購入する本を決めて、レジに並びます。
ブックカバーをかけますか? と聞いてくださったので、迷わず、お願いしますと答えます。
書店ごとのブックカバーが大好きです。
このカバーのデザインがほんとうに素敵で、くりかえし使ってしまいそうです。
お土産は読書のおとも
先着のお土産は、ドリップコーヒーとチョコでした。
まさしく読書のおとも、というチョイスですね。
すぐに食べるのはもったいない気がします。
書店が町にずっとあってほしい
近所にできた本屋さん。
老若男女さまざまな方が来られていて、みな楽しそうに本を選んでいらして、これぞ書店の醍醐味といった空間でした。
町の書店がつぎつぎ閉店していく。
寂しいニュースが多いなかで、書店の開店は大きな希望のように感じます。
また、ゆっくり行きたいと思います。
アンダンテ、とても素敵なお店でした。
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