巣鴨大鳥神社は、都営三田線千石駅から徒歩5分のところにある小さな神社です。
朝から屋台は準備万端
今年の酉の市は、11月5日(火)一の酉、17日(日)の二の酉、29日(金)三の酉の、三日間です。
朝9時から夜11時まで開かれています。
一の酉に行きましたが、二の酉は日曜日なので、また出かけてみました。
午前11時ごろ行きました。
午前中から屋台は出ているのか、少し心配でしたが、どのお店も準備万端でした。
クレープはけっこうボリュームあり
最初のお目当ては、クレープ。
一の酉の時には、夜ごはん前ということもあり、食べられませんでした。
子どもは迷ったあげく、生クリームバナナチョコを選んでいました。
最後に、ココナッツサブレとカラーチョコをトッピングしてくれます。
チョコクリームが多めで、生クリームも入っているので、それなりのボリュームのようでした。
子どもだと、ひとつ食べきれないくらいです。誰かと半分こくらいが、ちょうどよさそうでした。
それなりの満足感
つむつむ人形すくいをすることになりました。
一回500円。渡されたおたまで、3回すくえます。
そのなかから3個選んで持って帰ってもよい、というシステムでした。
袋にはあらかじめ、ゼリーボールをいくつか、入れてくれていました。
もらえるものがあり、子どもたちはご機嫌でした。
あめバリエーションの多さ
最後に、あめ屋さんに立ち寄りました。
でかりんごあめに、ちびりんごあめ、ぶどうあめ、いちごあめ、果汁グミあめ、ドライフルーツあめ、目玉あめなど、数えきれないほど種類があります。
こんなにバリーエーションのあるあめ屋さんは、はじめてでした。
あめの上に、キティちゃんのチップや、マシュマロなど、トッピングもしてくれます。
その可愛さに、子どもたちも魅了されていました。
地元密着であたたかい
お昼前だったので、もう少し空いているかなと思っていましたが、それなりに人が多かったです。
ただ、歩いたり、道端で食べたりするぶんには、まったく問題ありませんでした。
地元密着型の、あたたかいお祭りでした。
※一の酉の様子はこちらです。
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