お出かけ

2025湯島天満宮の梅はどのくらい開花してる?

2025湯島天満宮の梅はどのくらい開花してる?

梅の花が咲きはじめましたね。

2025年2月26日現在、湯島天満宮の梅はどのくらい開花しているのか、ラン途中、立ち寄ってみました。

人がけっこう多い

平日の午前だったので、それほどではないと思っていたのですが、参拝者の行列ができていました。

境内じたい、それほど広くないので、なかなかの混み具合です。

梅はというと、もう少しかな。

天神下の交差点に向かうまでの道。

塀を乗りだした梅も立派でした。

五分咲きくらい

感覚的には五分くらい、いくか、いかないかという印象でした。

今日からどんどん暖かくなるようなので、今週末には見頃かもしれませんね。

また、満開の梅を見に行きたいと思います。

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小石川後楽園の紅葉を見てきました

小石川後楽園の紅葉を見てきました

江戸時代初期、水戸光圀の代に完成したという小石川後楽園。

紅葉で人気のスポットに、さっそく行ってみました。

案外すいていた

東門と西門と、入口が二カ所あるからでしょうか。覚悟して行ったのですが、全く混雑していませんでした。

入園料は、大人300円です。

小学生以下は無料というのもうれしいですね。

東門から入りました。

さっそく、内庭の庭園です。

水戸藩書院があったところらしく、ここだけで完結した、ひっそりとした静けさがあり、とても心地よかったです。

赤門です。

紅葉が見ごろを迎えていました。

得仁堂です。

通天橋からの眺めが、いちばん素敵だなと思いました。

屏風岩です。

西湖の堤です。

中国の杭州にある西湖の堤に見立ててあるそうです。

ぐるりと一周して、また内庭に戻ってきました。

唐門です。

見ごたえのある庭園

都内とは思えないような、広さでした。

園内は「海、山、川、田園」に見立てた風景が用意されています。

大泉水のまわりはそれなりの人でしたが、そこから離れた場所もとても充実しています。山道もあったりして、軽いハイキングに来たかのような満足感がありました。

加えて、ほんとうに紅葉がみごとでした。

今年のぶんの紅葉は、見おえたような気持ちになりました。

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文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~に挑戦中です 【4】

文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~に挑戦中です 【4】

10月1日(火)~11月30日(土)まで、文京区と東大発クイズ集団「QuizKnock」とがコラボした、文京区内25カ所の観光スポットクイズラリーが開催されています。

https://www.city.bunkyo.lg.jp/b014/p007607.html

残すところあと3か所。

はたして全クリアできたのでしょうか。

シビックセンター25階からの眺め

高いところは苦手なのですが、QRコードを手に入れるためだと言い聞かせ、高速エレベーターに乗りました。

シビックセンター25階にある、展望ラウンジからの眺望です。

お天気がよく、スカイツリーもきれいに見えました。

QRコードを発見したあと、一瞬で下界に降りました。
それにしても、あの高速エレベーターのスムーズさといったら。どこに連れていかれるのかわからない緊張感があります。

JFA関連、何でもありそう

さて、お次は、JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」です。

サッカー観戦は好きなので、中に入ろうか迷ったのですが、入り口がよく分からず、入りそびれてしまいました。

ユニフォームなど、サッカー関連グッズは何でもありそうな雰囲気でした。

いよいよ最終地点へ

最後は小石川後楽園です。

お天気もよかったのですが、六義園ほど人はおらず、すぐに入園することができました。

紅葉が、それはみごとでした。

25カ所クリア!

簡単に各ポイントをあげておきます。
今回の3か所はどれも見つけやすかったです。

①小石川後楽園
※東門の受付横カウンター

②JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」
※店舗前のガラス

⑱文京シビックセンター展望ラウンジ
25階にあがってすぐのカウンター

観光しながら楽しめた

11月29日に、25か所すべて行くことができました。

後半からは意地というか、どうしてこんなに必死なのか、自分でもよくわからなくなりましたが、達成できてよかったです。

先週から突然はじめたクイズラリーでしたが、おかげさまで、普段はなかなか行かないようなところにも行くことができ、とても濃縮した観光をすることができました。

声をかける必要がなく、QRコードがひっそりと貼ってある感じも、人見知りとしてはとても挑戦しやすかったです。

クイズを解くと知識が深まるのはさることながら、難易度の程合いが絶妙だったなと思います。

あとは応募するだけです。何か当たってくれたらうれしいな~。

文京区×QuizKnockクイズラリー、楽しませてくださり、ありがとうございました。

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オトクなチケットで、秋の六義園に行ってみた

オトクなチケットで、秋の六義園に行ってみた

駒込駅から徒歩7分のところにある、六義園。

紅葉で有名な場所ですが、11月28日現在、どのくらい見ごろをむかえているのでしょうか。

和歌を映し出した庭園

五代将軍、徳川綱吉に仕えていた柳澤吉保が、和歌にちなんだ景色や中国古典の景観をイメージして築園したという、回遊式の庭園です。

一時期は岩崎彌太郎の別邸となりましたが、その後、東京都に寄付されたのだそうです。

東洋文庫ミュージアムとの、コンビチケットあり

六義園の近くに、東洋文庫ミュージアムがあります。

こちらは岩崎彌太郎の長男、岩崎久弥が設立した研究施設で、今年で創立100周年をむかえるのだそうです。

六義園(300円)と、東洋文庫ミュージアム(900円)とのコンビチケットがあり、1200円→1000円になります。

https://toyo-bunko.or.jp/wp-content/themes/toyo-bunko/assets/pdf/museum/combi.pdf

両方行きたい場合は、まず東洋文庫に行って、そのチケットを入手すると便利です。

紅葉の時期、六義園の入園口はとても混雑しますが、このチケットがあれば窓口に並ばず、すぐに入園することができます。

紅葉は5~6割

平日だからか、正門入口にはそれなりの人がいましたが、混雑というほどではありませんでした。

どちらかというと、外国からの団体客が多い印象です。

上述のコンビチケットを購入していたので、係の方に見せると、すぐに入園することができました。

入ってすぐのトイレは、行列ができていました。

ただ、少し行った先のトイレや、そのほかのトイレは空いていました。

途中、出店や物産店がありました。

私が行った日には、和歌山の物産展がひらかれていました。
顔のあるだんご、とてもかわいくて美味しそうです。

渡月橋です。

ちなみにこの渡月橋は、2枚の大岩をつなぎ合わせ、ずらして作ってあります。

「和歌のうら 蘆辺の田靏の鳴くこゑに 夜わたる月の 影ぞさびしき」

この歌にちなんで作られたそうです。

藤代峠のほうの道に行くと、人気も少なくなり、紅葉もみごとでした。

一年中たのしめる六義園

今は紅葉シーズンですが、パンフレットの花暦を見ると、一年中たのしめるように植物が植えられているようです。桜やつつじも気になります。

この立地なのに、相当な樹齢の木が多く、とても心が和みました。

またゆっくり訪れたいと思います。

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文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~に挑戦中です 【3】

文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~に挑戦中です 【3】

10月1日(火)~11月30日(土)まで、文京区と東大発クイズ集団「QuizKnock」とがコラボした、文京区内25カ所の観光スポットクイズラリーが開催されています。

https://www.city.bunkyo.lg.jp/b014/p007607.html

残すところ、あと2日。
もう少し早く動きだしていればと反省しながら、妙なスリルを味わっています。

神明都電車庫跡公園

じつは前回やって来たのに、QRコードを読みこんだあと、きちんとLINEから送信できていませんでした。

帰宅後、さあ解くかと見ても、まったく情報が残っておらず……。

いったい何をしているのかと悲しくなりましたが、今度はしっかり送信しました。

永青文庫は庭もきれい

前回は休館だった永青文庫。今日は入ることができました。

肥後細川庭園のすぐ上、というか同じ敷地内にあり、細川家伝来の歴史資料や美術工芸品が展示されています。

今は『信長の手紙ー珠玉の60通大公開ー』がひらかれているようです。
2022年に新しく発見されたものもあるのだとか。

つづいて、鳩山会館です。

ここから坂をのぼります。

けっこうな坂です。

館前にQRコードがありました。

とても立派なガーデンもありましたが、入っていいのかわからず、退散しました。

東洋文庫と六義園

東洋文庫のQRコードは、受付反対側のトイレ前にありました。

東洋文庫と六義園はセットで行ったので、また改めて記事にまとめてみたいと思います。

モリソン文庫、圧巻でした。

つづいて、六義園です。
紅葉の時期なので、やっぱりすごい人でした。

紅葉は4~5割ほどでしょうか。

5カ所も追加

さて、前回から5カ所増やし、残すところあと3か所となりました。

QRコード場所のポイントを、まとめてみたいと思います。

⑧神明都電車庫跡公園
※黄色い電車の網の前

⑨東洋文庫ミュージアム
※1階受付のトイレ前、スルーしそうな場所

⑩六義園
※チケット購入窓口の横カウンター、一度スルーした

⑬永青文庫
館内の受付の横

⑮鳩山会館
会館前(外)の掲示板の下あたり

残すは、あと3か所

11月28日現在、残すところあと3か所となりました。

いける気がしてきました。

一時はあきらめそうにもなりましたが、ここまできたからには、ぜひとも完成させたいです。

残すは後楽園周辺です。
最後にどこで達成感を味わおうかと考えています。

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文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~に挑戦中です 【2】

文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~に挑戦中です 【2】

10月1日(火)~11月30日(土)まで、文京区と東大発クイズ集団「QuizKnock」とがコラボした、文京区内25カ所の観光スポットクイズラリーが開催されています。

https://www.city.bunkyo.lg.jp/b014/p007607.html

さて、前回の12カ所から、いくつ増えたのでしょうか。

休館日に要注意

道沿いにパネルがある場所は楽なのですが、敷地内にパネルがあって、開館時間でないと入れない場所もあります。

開館時間をよく見て出かけたはずなのに、「永青文庫」と「鳩山会館」はなんと月曜日が休館日でした。

がっくりです。また出直しです。

肥後細川庭園は入園無料

ふらりと入った肥後細川庭園は、なんと入園無料でした。

このクオリティでただ、というのは驚きです。

紅葉もきれいに色づいていました。

トイレもあります。

しかも、11月27日(水)~12月1日(日)までライトアップがあるようです。

係の方々が、ちょうど竹の筒をきれいに配置しているところでした。

https://www.city.bunkyo.lg.jp/documents/4650/higoakari2024.pdf

まさかのこれも無料のようです。

何か所、行けたのか

というわけで、前編に加えて5カ所分が集まりました。

場所ごとのポイントを挙げておきます。

⑪地蔵通り商店街
※商店街の入り口すぐの、子育て地蔵尊の右手

⑫肥後細川庭園
※正門付近、門がいくつかあるので要注意

⑭日本女子大学成瀬記念館
※門から入ってすぐの記念館入口。入口に守衛さんがいらっしゃいます

⑯石川啄木顕彰室
※顕彰室のガラスに。私が行った時はちょうど道路の工事中でした

⑰小石川植物園
正門左側、一度見逃しました。ここも月曜は休園日だけど、パネルは外にあります

文京区を知れて楽しい

さて、現在17/25、残すところあと8カ所です。

今まで知らなかったところや、文京区の歴史を知ることができ、とても楽しいクイズラリーです。

とくに石川啄木の顕彰室は、狭いながらもとても充実していて、啄木について興味深い資料が展示されていました。

残すところ、あと4日。

できるかぎり、がんばりたいと思います。

結果やいかに。

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文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~に挑戦中です 【1】

文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~に挑戦中です 【1】

10月1日(火)~11月30日(土)まで、文京区と東大発クイズ集団「QuizKnock」とがコラボした、文京区内25カ所の観光スポットクイズラリーが開催されています。

https://www.city.bunkyo.lg.jp/b014/p007607.html

やるなら全制覇したい

各スポットに設置されているQRコードを読み取って、クイズに答えると、ポイントがもらえます。

その貯めたポイントで、景品に応募できるという仕組みです。

やってみようかなと、突然思い立ったのが先週でした。
やるなら全制覇してみたいと、妙なやる気がでてきました。


あと一週間しかないけど、はたして間に合うのでしょうか。

はじめ方

1、まずは、LINEで友だち登録をします。
サイトに載っているQRコードを読み取るか、「文京区観光協会」で検索するとすぐ出てきます。

2、あとはクイズが設置された場所に行き、QRコードを読み取ればOK。
1スポットにつき、1ポイント。クイズに正解すると、1ポイントもらえます。
(難易度の高いスポットが5カ所あり、そこは2ポイントです。)

ちなみに不正解でも、何度も挑戦でき、ポイントも同じです。

QRコードを何カ所か読み取ったあと、ゆっくり回答したいという場合は、クイズの枠の下のほうの再出題をタップすれば、また答えることができます(LINE画面の、いちばん下の問題にしか答えることができないので、再出題を押せばまたその問題がいちばん下に出てきます)。

ただいま12カ所

今のところクリアしたのは、12カ所でした。

全部で25カ所もありますが、間に合うのでしょうか。

各スポットの、探すポイントを挙げておきます。

③夏目漱石旧居跡
※通り沿い

④根津神社
※境内の中央付近、楼門の右側

⑤森鴎外記念館
※入口の掲示板

⑥須藤公園
※公園入口

⑦旧安田楠雄邸庭園
※通り沿い

⑲麟祥院
※門の前の掲示板

⑳湯島聖堂
※門が3か所あるので要注意
正門にあたる仰行門の案内板にある

㉑お茶の水おりがみ会館
※会館内の受付前

㉒湯島天満宮
※境内の説明板

㉓法眞寺
※本郷通り沿いの説明板がたち並んだ場所

㉔旧伊勢屋質店
※菊坂途中の掲示板

㉕文京ふるさと歴史館
※通り沿いの掲示板

明るいうちが見つけやすい

パネルはまあまあ小さいので、日が暮れてから探すのはけっこう大変です。

なかでも苦労したのは、根津神社でした。

到着したのは5時半ごろで、もう真っ暗でした。

てっきり、通り沿いの鳥居の前だろうと思い込み、裏門と正門、どちらも二回ずつうろうろしましたが、見つかりませんでした。

楼門右側とあったので、ようやく境内に入り、その意味がわかりました。

この門を通り過ぎて右側の掲示にありました。暗いと見つけにくいので、明るいうちがおすすめです。

ブックカバーやケーキバーがもらえるかも

遠くいところからクリアしたつもりですが、入場料を払って、なかに入る必要のある①小石川後楽園と、⑩六義園が残されています。

ちなみに応募できる商品は、QuizKnock特製サイン入りブックカバーやポスター、不二家のケーキバー、ペコちゃんの江戸手ぬぐい、2000円相当の物産品などです。

どれに応募するか、考える時間が楽しいですね。

はたして無事、全制覇できるのか。

乞うご期待です。

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春日局のお墓に行ってきた

春日局のお墓に行ってきた

文京区湯島にある麟祥院。 

三代将軍家光の乳母として、大奥で活躍した春日局のお墓があるとのことで行ってみました。

とても静かな禅寺

文京区のクイズラリーの一箇所でもありました。

ちなみにQRコードは門前の掲示板にあります。

禅寺らしい雰囲気です。境内は無料で拝観できました。

東洋大学発祥の地だった

1887年、ここ麟祥院内に、井上円了が設立した「私立哲学館」が東洋大学の起源なのだそうです。

井上円了といえば、東京大学で哲学を学んだ、日本の仏教哲学者。

「妖怪博士」の異名もある、幅広い分野で活動された方ですよね。

立派な石碑でした。

迷路のような墓地

平日だったせいか、だれもいませんでした。お墓はちと、どきどきします。

墓所の案内図がありました。

墓の四か所に穴が空いている

春日局のお墓に着くと、参拝者がお一人いらっしゃいました。

こういう時、なんとなく会釈をしてしまいます。

「死して後も天下の政道を見守り之を直していかれるよう黄泉から見通せる墓を作って欲しい」

春日局の遺言により、墓の四か所に穴が空けられています。

これだけでも、意志の強い方だったのだろうなと、想像されます。

座禅、ヨガなどのイベントも

麟祥院では、座禅やヨガ、論語塾など、いろいろなイベントが開催されているようです。

静かな時間が、とても心地のよい場所でした。

また、ゆっくり行ってみたいと思います。

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湯島聖堂の紅葉がきれいだった

湯島聖堂の紅葉がきれいだった

徳川綱吉が孔子廟を移したのがはじまりだという学問の聖地、湯島聖堂。

紅葉の季節になりましたが、どれくらい色づいているのでしょうか。

学問の香りがただよっている

のちに昌平坂学問所となったこの地は、町のなかにありながら、とても文化的な雰囲気のある森でした。

どの門から入ればいいのかわからず、ぐるぐると一周してしまいました。

凛とした空気感

山門に来たかのような空気感です。

古い階段が多く、一度すべりかけました。

そのあと、「すべるのでお気をつけください」という看板を見つけました。

門から見える紅葉が、かっこいいですね。

孔子と楷の木

孔子の像がありました。

写真だとわかりづらいのですが、かなり大きかったです。

迫力がありすぎて、これ以上近づけませんでした。

像の前には、立派な楷(かい)の木がありました。

孔子のお墓には、楷の木が植えられているそうです。

孔子と楷の木には、深いつながりがあるんですね。

木の枝や葉が整然としていることから、書道の「楷書」の語源にもなっているそうです。

たしかに、くねくねとして、独特の雰囲気があります。

門は3か所あった

ぐるりとまわってようやく全貌が見えました。

入口は公園側と、道路沿いと、正門との3か所にあるようです。

ちなみに、文京区のクイズラリーは、正門にあたる仰行門にありました。

紅葉がきれい(11月19日現在)

11月19日現在、紅葉がとてもきれいでした。

紅葉しはじめ、といったところでしょうか。

訪れる人はちらほらで、けっして混んでいるわけではなく、かといって寂しいほどでもない感じでした。

秋にぴったりの、しっとりとした心地のよい場所でした。

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湯島天満宮の菊まつり2024に行ってみた

湯島天満宮の菊まつり2024に行ってみた

湯島天神で、恒例の菊まつりが11月1日(金)~11月23日(土)まで開催されています。

朝6時から日没までだそうです。

湯島天満宮は、文京区とQuizKnockがコラボしたクイズラリーの場所のひとつでもあります。

まだまだ綺麗に咲いている

残すところ、あと5日。

菊の状態が心配でしたが、とても綺麗に咲いていました。

みごとな五重塔でした。

菊の竜というのも、見ごたえがあります。

これだけの作品を菊で作りあげるのは、ほんとうに大変なことなのだと思います。

菊人形は『光る君へ』の三体

今年の菊人形は、NHK大河ドラマ『光る君へ』の三体です。

紫式部、藤原道長、清少納言の三人が、みごとに菊で表現されていました。

菊の直売もあった

苗は300円から出ていました。

紅葉はもう少し

ちなみに正門のイチョウはまだ緑色でした。
少しずつ寒くなってきたので、これからグッと色づきそうですね。

平日だったからか、そこまでの人はおらず、ゆっくり観覧することができました。

湯島天神の菊まつり、とても見ごたえのあるすばらしい展示でした。

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