巣鴨大鳥神社の酉の市(二の酉)2024に行ってみた

巣鴨大鳥神社は、都営三田線千石駅から徒歩5分のところにある小さな神社です。

朝から屋台は準備万端

今年の酉の市は、11月5日(火)一の酉、17日(日)の二の酉、29日(金)三の酉の、三日間です。

朝9時から夜11時まで開かれています。

一の酉に行きましたが、二の酉は日曜日なので、また出かけてみました。

午前11時ごろ行きました。

午前中から屋台は出ているのか、少し心配でしたが、どのお店も準備万端でした。

クレープはけっこうボリュームあり

最初のお目当ては、クレープ。

一の酉の時には、夜ごはん前ということもあり、食べられませんでした。

子どもは迷ったあげく、生クリームバナナチョコを選んでいました。

最後に、ココナッツサブレとカラーチョコをトッピングしてくれます。

チョコクリームが多めで、生クリームも入っているので、それなりのボリュームのようでした。

子どもだと、ひとつ食べきれないくらいです。誰かと半分こくらいが、ちょうどよさそうでした。

それなりの満足感

つむつむ人形すくいをすることになりました。

一回500円。渡されたおたまで、3回すくえます。

そのなかから3個選んで持って帰ってもよい、というシステムでした。
袋にはあらかじめ、ゼリーボールをいくつか、入れてくれていました。

もらえるものがあり、子どもたちはご機嫌でした。

あめバリエーションの多さ

最後に、あめ屋さんに立ち寄りました。

でかりんごあめに、ちびりんごあめ、ぶどうあめ、いちごあめ、果汁グミあめ、ドライフルーツあめ、目玉あめなど、数えきれないほど種類があります。

こんなにバリーエーションのあるあめ屋さんは、はじめてでした。

あめの上に、キティちゃんのチップや、マシュマロなど、トッピングもしてくれます。

その可愛さに、子どもたちも魅了されていました。

地元密着であたたかい

お昼前だったので、もう少し空いているかなと思っていましたが、それなりに人が多かったです。

ただ、歩いたり、道端で食べたりするぶんには、まったく問題ありませんでした。

地元密着型の、あたたかいお祭りでした。

※一の酉の様子はこちらです。

巣鴨大鳥神社の酉の市2024に行ってみたよ

巣鴨大鳥神社は、都営三田線千石駅から徒歩5分のところにある小さな神社です。

屋台の種類が豊富

酉の市が開かれるようなので、さっそく行ってみました。

ちなみに今年は、11月5日(火)、17日(日)、29日(金)の三日間です。

朝9時から夜11時まで開かれています。

私は初日の夕方6時ごろから行ってみました。

子どもはそっこう、チョコバナナでした。

垂れ幕には「バナナチョコ」とあり、「チョコバナナ」か「バナナチョコ」か、それらはちがうものなのか、少し考えてしまいましたが、購入したものは見慣れたチョコバナナでした。

顔が作られていたり、キャラクターをイメージしていたりと、いろいろなバリエーションがあり、それぞれ値段がちがいました。

射的は、なかなかむずかしかったです。

ワタあめは、袋なしで一本300円、袋ありは二本600円でした。

すみっコぐらしなど、キャラクターの載った袋に入れてくれます。ワタあめの大きさは、袋ありとなしとでちがいました。なしのものは、けっこう大きかったです。

から揚げや、ベビーカステラ、大たこ焼き、だんご、焼肉弁当、おでん、ドーナツなど、さまざまな屋台が出ていました。

商売繁盛をねがって

家内安全、商売繁盛の神社ということもあり、装飾のきれいな熊手を購入していく方々が多かったです。

道幅のわりに歩きやすい

6時から7時ごろ参道を歩きましたが、そこまでの人ごみではありませんでした。

行列ができる店もいくつかありましたが、大混雑というほどではありませんでした。平日だからでしょうか。

子どもたちも多く、全体的にとてもなごやかでした。地域のお祭り感があり、楽しかったです。